ポータブルスキャナー – iX100 スキャンレビュー

富士通スキャナー - iX100

印刷複合機にスキャナーはついてるけども、スキャンの為に印刷機をONにして数分待つのも怠いし複数枚あると時間がかかるという人にオススメなスキャナー。富士通のiX100です

どういう人にオススメ?

一番オススメとされるのは「サラリーマン」
外部会談や他社から貰った用紙を上司に情報を送るという点で好まれてます。

理由として連続したスキャンをpdf化する機能が標準で搭載しており、自分でスキャンした画像をまとめなくても良いという点で時短ができます。

主婦や学生にも

次に主婦や学生のような、ノートに書くけども電子化してスマートフォンやタブレットで確認したい人。遊園地や娯楽施設のパンフレットを貰ったは良いものの、かさ張るから捨てたいという人にもオススメです。

iX100の性能

解像度

自動的に設定されているモードは「スーパファイン」というモードでして
「カラー:300dpi | モノクロ:600dpi」となっております。

エクセレントというモードを使えば「カラー:600dpi | モノクロ:1200dpi」まであげることが出来ますが、スキャン時間もかかるのであまりオススメはしません。

サンプル

タワーレコード限定ポストカード「パスピエ」を試しにスキャン
パスピエポストカード
解像度:300dpi 拡大にて元サイズ

速度

1枚あたり5.5秒となっております。スキャンするのは手動ですが苦に感じない速度です。

保存形式

「pdf形式」と「jpeg形式」のみ。
しかし一手間ありますがpdfから他の形式に変換すれば事実上はすべての形式に対応

保存可能枚数

事実上はpdfが保存できて読み込める大きさ(200枚前後)までは可能。開くときに重くなるのでそういう場合は個々に種類分けをしたほうが良さそうです。

大きさ(サイズ)

A3までスキャン可能です。
縦か横かどちらかが入れば長さは関係なくスキャンできます。

持ち運び

コンセントがなくても200枚まで印刷可能
WiFi接続にてスマートフォンやタブレットの直接通信も可能です。

どのように通信してる?

WiFiルーターを経由した「アクセスポイントモード」での使用可能
他にも直接スキャナーのWiFiと接続した「ダイレクトモード」にて通信することもできます。スキャンには専用のアプリケーションが必要となります。

iX100とiX500との違い

フラグシップモデルのiX500との違いですが「同時両面スキャン」「放置しながら複数枚スキャン可能」「pdfにした時のOCR書き入れOK」くらいです。

iX100がオススメな人

重さが400gと軽いので外出でスキャンしたい人。タブレットやスマートフォン使った使用。レシートや動物園などで貰った紙のMAPなどを保存したい人にオススメです。

また、充電器が内蔵しており枚数として「200枚」はスキャン出来るようになっております。端子がスマートフォンで使われてる「USB-B」なのでモバイルバッテリーなどを持ち運べば気にせず使用可能となります。

iX500がオススメな人

複数枚を放置しながらスキャン可能というメリットを活かして「自炊」(自炊とは雑誌などを切り抜いて自分で冊子をつくること)したい方や業務などで圧倒的に用紙が多い会社など。フラグシップモデルを活かした機種となっております。

どっちがオススメ?

断然的にiX100の方がオススメです。性能面はiX500と変わらないので「手動でスキャンを見守ってる」のが面倒くさくなければエントリーモデルのiX100をオススメします。

データー化するという面白さ

私もどちらかというと「紙尊重派」なのですが財布の中に増えてゆくレシートやクーポン、引き出しから取り出して見るには面倒くさい雑誌などを必要なモノだけ画像にすることにより、新たなメモ帳としての機能があると私は実感してます。

大学生時代に買っておけば良かったという後悔もあります。
リングノートとの相性やスマートフォンでの即時スキャンも可能なので、怪しまれずに講義の終った後にスキャンできたり、教授への感想(講義アンケート)を自分自身でメモることが出来るので何を勉強したのか記憶として残りやすいと思います。

他にも紙媒体を使うアナログなイラストレーターの方や文豪などの原稿用紙(B3サイズだが設定でB4+B4で合わせることも可能)なども出来たりして万が一の為の情報を残す理由にもなります。

スキャナーで悩んでる方は是非

値段として2万円前後ですが高画質で便利なスキャナーなのでお買い求めになれればと思います。ただ、印刷化したデーターが欲しいのであれば印刷複合機をお買い求めになった方が幸せかもしれません。